○いつから中学受験塾に通うべきか


 

 

《塾にはいつから通うべきか?》

 

まず最初に考えなくてはならないのが以下の3つ。

 

塾に入る前に予め、どの中学、どのレベルの学校を志望校とするのか自覚しなくてはなりません。

 

①とにかく私国立だったらどこでも良い。

②○○中学校を目指したい!偏差値○○以上の学校を目指したい!

③御三家レベル以上を目指したい!

 

 

さぁ、あなたのご家庭は、上記の①〜③のどこを目的にしているのでしょう。

 

この①〜③が明確でなければ、塾にとっては“いいお客様”で終わってしまいます。

 

ちなみに、①で充分なのであれば、ほとんどの場合、塾に通う必要はありません。

 

 

 

【目的別にみる中学受験】

 

①とにかく私国立だったらどこでも良い。偏差値も学校名も関係ない。

→ 小学校の1年〜6年のテストですべて100点を取れていれば大丈夫です。ほとんどの場合、塾に通わなくても大丈夫。でも“中学受験”の勉強はしておく必要はあり。

 

②○○中学を目指したい!偏差値○○以上の学校を目指したい!

→ 入塾前までの家庭での教育がしっかりとしていること。基礎的な部分はすべて理科できている上での入塾が必要。“一般常識”や“教養”がどの程身についているかがものをいう。

 

③御三家以上を目指したい!

→ 入塾前までの家庭教育(“一般常識”や“教養”など)がしっかりしているのは当たり前のことで、もはやうまれた瞬間から“教育”は始まっている。家庭での教育が完全にしっかりしていることがものをいう。

 

 

上記の②と③を選択された方は、『入塾までの家庭学習&入塾後の学習管理』がものをいいます。そして、それはそのまま子供の成績の良し悪しに影響します。

 

 

では、②③を選んだ人は、いつから塾に通えばいいのか?

 

 

 

「・・・個人差による!」

 

 

ですね、はい。

 

 

 

『4年生から通うのが正解』『1年生から通うのは早すぎる』なんて、まぁ、世の中では言いたい放題ですが、正解はありません。

 

上記のように3パターンにわけたところで、やっぱり個々人のいままでの習熟状況や家庭環境、教育環境が異なるので、正確なことをここで言うのはなかなか難しいです。

 

とはいえ、ほとんどのお子様は5年生までに学んでおかなくてはいけないことを家庭で間投げていないので、3年・4年から通いはじめても早いことはありません。

 

やはり、入塾するタイミングは『入塾までにどれくらいの学習が身についているか』に寄るのです。