○“頭のいい子”と“勉強ができる子”


 

《“頭のいい子”と“勉強ができる子”の違い》

 

言葉で説明するよりも、図でご覧に入れるのがわかりやすいと思います。

 

以下にいくつかの図をあげてみました。

 

 

 

 

上記の△▽の図形は、偏差値の高い学校には“頭のいい子”が多く、偏差値が振るわない学校には“勉強ができる子”が多く分布しているということを表わしています。

 

 

 

“頭がいい”というのは・・・

 

“賢い・聡い”ということ。

 

この“賢さ・聡さ”というのは、机上の学問で身につけるものというより、むしろ、生まれ育った環境によって養われるものです。

 

 

 

“勉強ができる”というは・・・

 

“机上の学問に強い”ということ。

 

逆に言えば、“勉強だけができる”ということで、与えられた勉強を与えられた通りにできるということ。でもじつは、当たり前のことを当たり前にできるためには、下地に賢さが必要。

 

 

すなわち、偏差値の高い中学校を目指すなら、そもそも“勉強や成績”に目を向けるのではなく、『“賢さ・聡さ”を養うためにはどうするべきか?』を一番に考えることが大切だということがわかります。

 

 

 

 

 

上記のベン図は、中学受験をする子がどんなメンバーで構成されているかを見る図です。

 

ちなみに、“★”はどんな子の位置づけかわかりますか?

 

正解は、『御三家・難関校に入れる子』です。

“頭もよく、勉強が出る子”です。

(正確には、“頭がいいから、勉強もできる子”になるんですけどね)

 

“★”の中でも、一握りの子が御三家以上の中学校への合格を決めます。御三家・難関校の合格者の9割はこの“★”の中に位置する子です。残りの1割の合格者席を“頭がいい子”と“勉強ができる子”で争うのです。